青汁の効能を解説(ゴーヤといぐさ)

ゴーヤの青汁

b-j (74)ゴーヤは、正式名称「ツルレイシ」と言い、未熟な果実を野菜と
して利用するウリ科の植物です。ゴーヤは、苦味が持ち味の沖縄
を代表する野菜で最近の健康ブームで好んで食する方が増えてき
ました。コーヤには、ビタミンやカリウムが多く含んでいて、
糖尿病や高血圧の方に最適で血糖値を下げる効果があると言われています
ゴーヤの青汁は、独特の苦みがあるので黒糖を混ぜて飲
みやすくするのが一般的です。

<栄養成分>

ゴーヤには多くの栄養成分が含まれており、食物繊維、カリウム、
β-カロテン、ビタミンC、ビタミンB1・B2、シトルリンなどです。
また通常は、ビタミンは熱に非常に弱く、加熱調理をすると減少
してしまいますが、ゴーヤに含まれるビタミンに関しては、熱に
強く加熱調理してもほとんど減ることがありません。しかもゴー
ヤに含まれるβ-カロテンは、油で炒める事で 吸収率が大幅に上
昇します。

<効果・効能>

ゴーヤの持つ効果・効能は、免疫力向上、糖尿病予防、抗がん作
用の他に美肌効果、風邪予防にも効果が期待できます。
またゴーヤに含まれているシトルリンには抗酸化作用やお肌の保
湿効果を高める女性にとって嬉しい効果があります。
さらに、ゴーヤ独特の苦味は、モモルデシンという成分で、 体内
に入ると胃腸を刺激して、消化液分泌を促進させるので食欲が出
てきます。また、血糖値を下げる効果が期待できるので糖尿病予
防や免疫力の向上に効果が期待できます。

いぐさの青汁

b-j (73)いぐさは、正式名称「イ(藺)」と言い、単子葉植物イグサ科の
植物です。いぐさは、畳の材料として一般的に知られていますが、
食用としては認識がないと思います。しかし、薬草として、歴史
がかなり古く利尿薬や消炎剤として使われてきました。いぐさは、
食物繊維が豊富でケールの1.5倍程あります。いぐさの青汁は、
抹茶などと混ぜて飲みやすくしているのが一般的です

<栄養成分>

いぐさは食物繊維を多く含んでいて 100グラム中に63グラムも入
っています。多くの食物の中でも 非常に食物繊維が高いランクに
位置しています。他にもタンパク質、糖分、鉄、カルシウム、マグ
ネシウム、カリウム、 β-カロテン、ナトリウム、ビタミンC、ク
ロロフィルを豊富に含んでいます。

<効果・効能>

いぐさに含まれるクロロフィルには、消臭効果や殺菌効果以外に、
デトックス効果や抗酸化作用もあるので、便秘解消や発ガン抑制
にも効果が期待できます。他にも、昔から効能があるとしていた
利尿薬や、消炎剤として期待できます。
最近の研究で、いぐさの活性酸素消去力が極めて有効であること
が 判明して活性酸素が蓄積するとアレルギー疾患、アトピー、
糖尿病、動脈硬化、ガンなどを引き起こすので、いぐさの青汁を
習慣にすることで活性酸素を消去できる効能が期待できます
また、いぐさは畳として使用されるのですが、いぐさにはリラッ
クス効果があり、集中力もアップします。